「いつか自分の会社を持ちたい」。そう考えるビジネスパーソンに、近年注目されている選択肢があります。それが サーチファンド です。
サーチファンドの基本構造
サーチファンドは、1980年代に米スタンフォード大学MBAから始まった仕組み。日本では2018年頃から本格的に立ち上がり、現在は数十のサーチャーが活動しています。
サーチャー(後継候補)は、投資家から「探索期間」の資金支援を受けて、6〜18ヶ月かけて承継先の中小企業を探します。マッチング後は、投資家からの追加出資を受けて株式を取得し、自ら社長として経営にあたります。
従来のキャリアと何が違うのか
ゼロから起業する場合、事業立ち上げのリスクが大きく、社員ゼロから採用しなければなりません。一方サーチファンドは、すでに30〜100名の社員と歴史がある事業を継ぐため、ゼロイチのリスクを取らずに経営者キャリアをスタートできます。
サーチャーに求められる素質
- 経営企画・事業開発の経験5年以上
- 地方移住への前向きな姿勢
- “買収者” ではなく “後継者” として、人と地域に向き合える志
- 10〜20年スパンで会社にコミットする覚悟
つぐひとの伴走
つぐひとでは、サーチファンド型の後継者を志す方を、登録〜マッチング〜承継後フォローまで一気通貫で伴走しています。「ご家族から温かく迎え入れられる承継」を、3者(オーナー・ご家族・後継候補)の協働で育てます。
本記事は、株式会社C&Cが運営する事業承継メディア「つぐひと」が独自に作成したものです。
具体的な税務・法務判断は、必ず弁護士・税理士・M&Aアドバイザー等の専門家にご相談ください。